◎お食い初めとは

平安時代から続く伝統的な風習である、お食い初め。
 
赤ちゃんの乳歯が生え始める生後100日前後に行われることが多く、
“長寿にあやかる”という意味から身内の最年長の方である、
“養い親”が赤ちゃんの口元に箸を近づけ、食べる真似を行い、
「食べ物に困ることなく、健やかに成長するように」と願いを込めてお祝いをします。
 
以前は、高脚の御膳に漆器をのせたものが正式的な食器でしたが、
現在は日々の食事で長く使える食器を選ぶ方も増えています 。


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◎ずっと愛用できる、amabroの“OKUIZOME”


 
amabroの“OKUIZOME”は、長崎県の波佐見町でつくられています。（波佐見焼）
飯碗、汁椀、平皿、つぼ椀、富士豆皿、箸置き、箸、桐箱の８点セットとなっており、
桐箱の蓋は、お祝いの際のお盆として使用いただけます。


 
愛らしく丸みがあり、安定感のある器は、
スプーンですくいあげた食べ物が外にこぼれにくくなるよう、内側に“返し”がついています。
 
箸は福井県越前地区でつくられており、国産天然木(アテ)を使用しています。

これから成長していくお子様が、上手にお箸を使えるようになる
5~6歳頃からご愛用いただけるように、長さは18cmとなっています。

 
OKUIZOMEの器は、半年頃からはじまる離乳食や、
おやつ等にもお使いいただきやすいサイズ感です。

また、大人と同じご飯が食べられるようになった2~3歳になっても活躍し、
お子様のみならず、小鉢や副菜、デザート用の器など日常の食卓に使い勝手の良いデザインと
カラーリングなので、家族みんなでご使用いただけます。



OKUIZOME Gray以外にも、”White"のご用意がございます。

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◎OKUIZOMEをご使用いただいたお客様のご紹介

ここで、amabroのOKUIZOMEを実際にご使用頂いたお客様をご紹介致します。



@ mmmrnkさま(左)　@ soft__cheeseさま(右)

使用商品：OKUIZOME WH

テーブルコーディネートまで素敵な、色とりどりの一汁三菜が揃ったお食い初め。
大切なお子様のハレの日にご使用いただき、ありがとうございます。


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◎amabro MAMEを使った“お食い初め”のご紹介

こちらは“MAME“(豆皿)を使用したお食い初めのご紹介です。



@___chammaさま(左)   @yaamaagiさま(右)

使用商品：MAME

手のひらサイズの豆皿には金の上絵が施されており、お祝いの場を華やかに彩ります。
全13柄のご用意なので、お好きな柄、意味合い、色合いでぜひ選んでみてください。
 
とても可愛らしく上品なお食い初めにご使用いただき、ありがとうございます。
 
ぜひ、皆様からのタグ付け、ご投稿お待ちいたしております！