そば猪口と並び、江戸時代の庶民の多様器であった 「なます皿」をamabroの表現で蘇らせました。
伝統的な文様に金の上絵が良く映えます。
酢の物や煮物はもちろん、サラダやフルーツなどにもお使い頂け、 普段使いからおもてなしまで重宝する器です。
「蛸唐草松竹梅文輪花」
18世紀の定番の組み合わせである蛸唐草と松竹梅。 数多く見られるこのパターンの中でも、この器に描かれた太くて 力強い唐草は、当時の海外輸出用の染付品に多かったようです。 唐草に絡む花の蕾、はたまた滴る雫のようにも映る水玉模様が、 定番の図柄を新鮮に見せてくれます。
※電子レンジ使用可
サイズ:φ 170mm×h 47mm
素材:磁器
重さ:400g(パッケージ込)
・チューリップ文輪花は
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・白抜鷺文八角皿は
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