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【 ハレを祝う器 】


“お正月”は旧暦の1月の別名のこと。

お正月の元旦には、「年神様」が新年の幸せを授けてくれるために、各家々にやってきます。
その幸運をもたらす「年神様」をお迎えするために、行事やお料理でお迎えするのが“お正月”です。

今年もあっとゆう間で、年末はすぐそこですね。

amabroの器を使った”ハレを祝う器 “のご紹介とともに、
器を使用してくださったお客様のInstagramの投稿をご紹介させていただきます。

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【 MAME 】




新しい年のはじまりに家族で囲むおせち。
おせちには家内安全、立身出世、家族円満などの意味を込めたお料理がならびます。

amabroのMAME(豆皿)は一枚の文様に、
長寿、吉兆、繁栄などの意味合いを持っています。

各種MAMEの商品ページには、文様の意味合いを説明いたしております。
ぜひ、ご覧くださいませ。





ふだん使いにも便利なMAMEですが、
おせちと共にならぶと、より一層華やかにテーブルを彩ります。

象徴的な呉須と余白、そして、金彩が施された少し大きめの豆皿シリーズ、MAME -Incomplete-Collection や、
大正時代以前のハンドメイドで作られた、少し肉厚で温かみのある豆皿シリーズ、MAME-FORM-もおすすめです。









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◎MAMEをご使用いただいたお客様のご紹介



(左) @mmmmm0613 さま  (右) @kyoko さま

おせちの取り皿、小鉢としてご使用いただいております。
素敵にご使用いただき、ありがとうございます!

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【 NAMASU 】




“なます皿”の“なます”とはみなさまご存知の“紅白なます”のこと。

生のお肉・お魚などをお酢にひたして味付したもので、当時の食の中心(メイン料理)となっており、
日本でも最も古くに行われていた調理法です。
酢の物の汁気を受けるため、お皿に深さがあるのが特徴です。





そんな古き良きなます皿を、amabroの表現で蘇らせたのが、”NAMASU“です。

江戸時代の庶民の多用器であったなます皿ですが、
盛り付けられたお料理の隙間から見えかくれする金彩がハレの日を引き立てます。
お正月では酢の物・煮物などを盛りつけたり、オードブルのように数品盛り合わせても。





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◎NAMASUをご使用いただいたお客様のご紹介



@pinemashu さま

菰樽が飾られた豪華なお正月のテーブルに、NAMASUをご使用いただいております。
また、別の年にはCHOKUを小鉢としてご使用いただいております。
amabroをご愛用いただき、ありがとうございます。


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ぜひ、素敵なお正月をお迎えするためのご参考にしていただければと思います。
みなさまからの素敵なご投稿、お待ちいたしております!


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